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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/26 21 47 番外編では一風変わったネタを提供したいと思います。 1.AdhocToUSB for Linux(x86) 2.日本語以外の言語設定 コメント 1.AdhocToUSB for Linux(x86) CFW PSPとPCをUSBケーブルでつないで遊ぶ環境です。無線LANを使用しません。 CFW PSPの準備がネックになると思いますが、従来の無線LAN方式とは違った、異色の遊び方です。 詳しくは次のページを参照ください。 AdhocToUSB for Linux(x86) 2.日本語以外の言語設定 Kaiは日本語以外にも韓国語や中国語にも対応しています。 詳しくは次のページを参照ください。 日本語以外の言語設定 上へ戻る コメント 2.日本語以外の言語設定を追加 -- kar (2011-05-26 21 47 57) 名前 コメント
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/26 22 44 ここではmandrivaでの設定例をまとめる すべての作業は自己責任でお願いします。 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. mandrivaのIPアドレス固定化 2.2. mandrivaのファイアウォール設定 3.パッケージの更新および追加3.1. mandrivaのパッケージ更新 3.2. mandrivaのパッケージ追加 4.その他 コメント 1.sudo設定 wheelグループにLinuxアカウントを追加する。すでに登録済みの場合は不要 $ su - # usermod -G wheel アカウント名 # exit Linuxアカウントでsudoを許可するよう設定しておく $ su - # visudo %wheel ALL=(ALL) ALL ← この行の先頭の#を削って、有効化する ... # exit 2.ネットワーク設定 ルータの設定は済んでるものとして、mandrivaのIPアドレス固定化とファイアウォール設定を行う。 2.1. mandrivaのIPアドレス固定化 ネットセンターで手動設定を選択して、IPアドレスを固定する。 draknetcenter、有線(Ethernet)、eth0 手動設定を選択、固定IPアドレスを設定 2.2. mandrivaのファイアウォール設定 mandrivaは初期状態でファイアウォールが有効 ファイアウォールを停止するか Kai通信を許可する設定を行う。設定内容を整理中 mandrivaのファイアウォールはiptablesだが、その設定にはshorewallが使用されているので注意 3.パッケージの更新および追加 mandrivaはインストール後からデスクトップ、ブラウザ、日本語入力などが入ってるので、ここでの設定は少ない。 3.1. mandrivaのパッケージ更新 パッケージを更新してOSを最新状態にする。 パッケージ更新後、OS再起動が必要な場合、mandrivaを再起動しておく $ sudo urpmi --update --auto-select 3.2. mandrivaのパッケージ追加 iwconfigを追加する。 $ sudo urpmi wireless-tools その他のパッケージを追加する。 $ sudo urpmi wget $ sudo urpmi unzip $ sudo urpmi subversion ビルドに必要なパッケージを追加する。 追加は任意だがチップベンダーが公開するドライバをビルドしたり、カーネルソースに含まれるドライバをリビルドするのに必要になる $ sudo urpmi make gcc $ sudo urpmi kernel-source-latest 4.その他 ダウンロードファイル用の保存ディレクトリを作成する $ mkdir ~/Downloads 以上でmandrivaでの準備は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/04/23 09 40 ここではdebian lenny 32bit版( GNOMEデスクトップ日本語環境 )での設定例をまとめる すべての作業は自己責任でお願いします。 旧内容ページ 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. debianのIPアドレス固定化 2.2. debianのファイアウォール設定 3.パッケージの更新および追加3.1. debianのパッケージ更新 3.2. debianのパッケージ追加 4.その他 コメント 1.sudo設定 Linuxアカウントでsudoを許可するよう設定しておく $ su - # chmod +w /etc/sudoers # vi /etc/sudoers root ALL=(ALL) ALL アカウント名 ALL=(ALL) ALL ← この行を追加する ... # chmod -w /etc/sudoers # exit 2.ネットワーク設定 ルータの設定は済んでるものとして、debianのIPアドレス固定化とファイアウォール設定を行う。 2.1. debianのIPアドレス固定化 ネットワーク設定ファイルを編集する。 $ sudo vi /etc/network/interfaces 次の行をコメントにする #iface eth0 inet dhcp 以下の行を追加する。xxxの箇所は環境に合わせて調整 auto eth0 iface eth0 inet static address 192.168.xxx.xxx network 192.168.xxx.0 broadcast 192.168.xxx.255 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.xxx.xxx ネットワークを再起動して、IPアドレスが設定されてるか確認する。 $ sudo /etc/init.d/networking restart $ sudo ifconfig 2.2. debianのファイアウォール設定 debianは初期状態で通信すべて許可の状態だが、ファイアウォール設定する。 設定内容を整理中。 3.パッケージの更新および追加 debianはインストール後からデスクトップ、ブラウザ、日本語入力などが入ってるので、ここでの設定は少ない。 3.1. debianのパッケージ更新 リポジトリを追加する。 $ sudo vi /etc/apt/sources.list 次の行をコメントにする #deb cdrom [Debian GNU/Linux 5.0.4 _Lenny_ - Official i386 CD Binary-1 20100131-18 53]/ lenny main 次の4行の最後にcontrib non-freeを追加する deb http //ftp.jp.debian.org/debian/lenny main contrib non-free deb-src http //ftp.jp.debian.org/debian/lenny main contrib non-free deb http //security.debian.org/lenny/updates main contrib non-free deb-src http //security.debian.org/lenny/updates main contrib non-free パッケージを更新してOSを最新状態にする。 パッケージ更新後、OS再起動が必要な場合、debianを再起動しておく $ sudo aptitude update $ sudo aptitude safe-upgrade 3.2. debianのパッケージ追加 iwconfigを追加する。 $ sudo aptitude install wireless-tools その他のパッケージを追加する。 $ sudo aptitude install wget $ sudo aptitude install unzip ビルドに必要なパッケージを追加する。 追加は任意だがチップベンダーが公開するドライバをビルドしたり、カーネルソースに含まれるドライバをリビルドするのに必要になる $ sudo aptitude install build-essential $ sudo aptitude install linux-headers-`uname -r` $ sudo aptitude install linux-source 4.その他 ダウンロードファイル用の保存ディレクトリを作成する $ mkdir ~/Downloads 以上でdebianでの準備は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/04/23 09 48 debian 6.0 ( GNOMEデスクトップ日本語環境 )での設定例まとめ i386(32-bit版)とamd64(64-bit版)でおそらく共通です このページ内容の対象バージョン debian 6.0.1a i386(32-bit版)およびamd64(64-bit版)で確認しました バージョンが異なる場合、嘘の情報になってしまう可能性があります 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. debianのIPアドレス固定化 2.2. debianのファイアウォール設定 3.パッケージの更新および追加3.1. debianのパッケージ更新 3.2. debianのパッケージ追加 4.その他 コメント 1.sudo設定 sudoグループが有効になっていることを確認する $ su - # visudo ... %sudo ALL=(ALL) ALL ← この行の行頭の # を削ってsudoグループを有効にする ... sudoグループに自アカウントを追加する # adduser アカウント名 sudo # exit $ いったんOSからログアウトして再ログインする、自アカウントがsudoグループに所属していればOK $ groups 自アカウント cdrom floppy sudo audio dip video plugdev netdev bluetooth scanner 2.ネットワーク設定 2.1. debianのIPアドレス固定化 GNOME NetworkManagerを使用する場合 NetworkManagerアプレットを右クリック、[接続の編集] を選択 [有線] タブを選択、Auto eth0を選択して [編集] ボタン押下 [IPv4] タブを選択、内容を編集する。アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバなどを設定 編集が終わったら [適用] ボタン押下。ネットワーク接続の画面を閉じる ネットワークを再起動する。ネットワークを有効にするのチェックをOFF後、ネットワークを有効にするのチェックをONにする 2.2. debianのファイアウォール設定 debianは初期状態で通信すべて許可の状態なので、そのままでも良い。 iptablesなどでファイアウォール設定する場合、XLinkKaiで使用するポートは開ける 3.パッケージの更新および追加 3.1. debianのパッケージ更新 パッケージ一覧の"ソース"ファイルを編集して、リポジトリを追加する $ sudo vi /etc/apt/sources.list CD-ROMの行はコメントにする #deb cdrom [Debian GNU/Linux 6.0.1a _Squeeze_ - Official amd64 CD Binary-1 20110322-16 05]/ squeeze main 次の6行にcontrib non-freeを追加する deb http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Debian/squeeze main contrib non-free deb-src http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Debian/squeeze main contrib non-free deb http //security.debian.org/squeeze/updates main contrib non-free deb-src http //security.debian.org/squeeze/updates main contrib non-free # squeeze-updates, previously known as volatile deb http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Debian/squeeze-updates main contrib non-free deb-src http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Debian/squeeze-updates main contrib non-free ... パッケージを更新してOSを最新状態に。更新完了したら、いったんOSを再起動 $ sudo aptitude update $ sudo aptitude safe-upgrade 3.2. debianのパッケージ追加 iwconfigコマンドその他の便利コマンドを追加する。初期状態で入ってるかも?? $ sudo aptitude install wireless-tools $ sudo aptitude install wget $ sudo aptitude install unzip } ビルドに必要なパッケージを追加。追加は任意だが無線LANチップベンダーが公開するドライバをビルドしたり、カーネルソースに含まれるドライバをリビルドするのに必要になる $ sudo aptitude install build-essential $ sudo aptitude install linux-headers-`uname -r` $ sudo aptitude install linux-source 4.その他 日本語フォルダ名を英語表記に変更する "~/ダウンロード"などの日本語ディレクトリ名称が、"~/Downloads"に変更される。 $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update (任意) IPv6を無効化。以下のファイルを作成後、OSを再起動すればIPv6が無効化される $ sudo vi /etc/sysctl.conf net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 ← この行を追加する 以上でdebian 6.0での準備は終わり。 上へ戻る コメント 5.0と6.0でページ分け、6.0を新規作成 -- kar (2011-04-23 09 48 53) 名前 コメント
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USBはUniversal Serial Busの略です。 USBはSCSIやPCIデバイスとは異なり、ホットプラグに対応しています。ホットプラグとは、電源を入れたままで周辺機器等を取り付けたり、取り外したりできることを言います。 また、127台の機器を接続することが可能です。 USB規格 USBには、大きく分けるとUSB1.1とUSB2.0の2つの規格があります。 USB1.1 転送速度は12Mbps Linuxではカーネル2.4から正式対応しました。 USBコントローラとしては、UHCIとOHCIがあります。 UHCIは、IntelとVIA主導のコントローラであり、Linuxのモジュールはuhci_hcdを利用します。 OHCIは、SiS主導のコントローラであり、Linuxのモジュールはohci_hcdを利用します。 USB2.0 転送速度は480Mbps Linuxではカーネル2.6から正式対応しました。 USBコントローラとしては、EHCIがあります。 EHCIは、UHCIとOHCIを統一したコントローラであり、Linuxのモジュールは、ehci_hcdを利用します。 ドライバ USBには大きく分けると3種類のドライバが存在します。 ホスト・コントローラ・ドライバ USBは、PC上のUSBコントローラを介して制御されます。Linuxでは、このドライバはこのコントローラを制御するためのドライバです。 クラス・ドライバ USBの規格では、機器の種別ごとに標準化されています。この規格化された汎用ドライバのことを言います。 ベンダー・デバイス・ドライバ クラス・ドライバに存在しないような標準的ではない機器のドライバで、ベンダーが専用で作成したドライバのことを言います。 Linuxでは、USBに接続されている機器を確認するためにlsusbというコマンドが用意されています。 # lsusb Bus 002 Device 001 ID 1d6b 0001 Linux Foundation 1.1 root hub Bus 001 Device 003 ID 413c 2105 Dell Computer Corp. Bus 001 Device 002 ID 0557 7000 ATEN International Co., Ltd Hub Bus 001 Device 001 ID 1d6b 0001 Linux Foundation 1.1 root hub なお、USB接続時の処理は内部では以下のように実行されます。 カーネル→udevd?→hald?
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 09 55 さいごに実践編として、操作手順をまとめておく 旧内容ページ 1.LinuxでXLink Kaiする 2.実践例 3.不具合情報 4.その他 コメント 1.LinuxでXLink Kaiする 一般的な操作手順としては次の通り 環境によってはPSP接続とKaiエンジン実行の操作順番は前後してもOK PSPと無線接続する PSPの操作(ゲームを開始する) 無線LANの接続操作 XLink Kaiを起動する エンジンの実行 ブラウザの実行 ゲームで遊ぶ 2.実践例 (準備中) ubuntuでの実践例(旧) その他の実践例を追加してください 3.不具合情報 環境によってIMをONにしたままでチャット発言できない場合がある。回避方法としてはIMをOFFにすればチャット発言できる その他の不具合情報を追加してください 4.その他 その他の情報を追加してください 以上で実践編は終わり。 上へ戻る コメント on Ubuntu 10.04 なぜか,WebUIでChromeが起動しました.日本語でのチャットが出来ませんでした.記事にあるようにFirefoxで開けば日本語入力が出来ました.SCIM OFF後にEnter押さないと,発言できなかった. -- wistaria (2010-07-01 23 55 52) 名前 コメント
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/05 11 46 ubuntuでの設定例まとめ すべての作業は自己責任でお願いします。 旧内容ページ 1.ネットワーク設定1.1. ubuntuのIPアドレス固定化 1.2. ubuntuのファイアウォール設定 2.パッケージの更新および追加2.1. ubuntuのパッケージ更新 2.2. ubuntuのパッケージ追加 3.その他の設定 コメント 1.ネットワーク設定 ルータの設定は済んでるものとして、ubuntuのIPアドレス固定化とファイアウォール設定を行う。 1.1. ubuntuのIPアドレス固定化 NetworkManagerを使用する場合 NetworkManagerアプレットを右クリック、メニューから接続の編集を選択。 有線タブを選択、Auto eth0を選択して編集ボタン押下。 IPv4タブを選択、内容を編集する。アドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、DNSサーバなどを設定する 編集が終わったら適用ボタン押下。ネットワーク接続の画面を閉じる。 ネットワークを再起動する。ネットワークを有効にするのチェックをOFF後、ネットワークを有効にするのチェックをONにする。 1.2. ubuntuのファイアウォール設定 ubuntuは初期状態で通信すべて許可の状態なので、設定しないならそのままでもOK ファイアウォール設定しているなら、Kai用のいくつかのポートを許可するよう設定する。 設定内容を整理中。 2.パッケージの更新および追加 ubuntuはインストール後からデスクトップ、ブラウザ、日本語入力などが入ってるので、ここでの設定は少ない。 ubuntuではapt-getの使用が推奨されてるので、他ページでaptitudeを使用している記述があったらapt-getと読み替えてください ubuntu 10.10を新規インストールした場合、初期状態ではaptitudeコマンドがインストールされない。最初にaptitudeパッケージを追加する $ sudo apt-get install aptitude 2.1. ubuntuのパッケージ更新 パッケージを更新してOSを最新状態にする。 パッケージ更新後、OS再起動が必要な場合、ubuntuを再起動しておく $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade 2.2. ubuntuのパッケージ追加 iwconfigを追加する。インストール後から追加されているかもしれない。 $ sudo apt-get install wireless-tools その他のパッケージを追加する。 $ sudo apt-get install wget $ sudo apt-get install unzip ビルドに必要なパッケージを追加する。 追加は任意だがチップベンダーが公開するドライバをビルドしたり、カーネルソースに含まれるドライバをリビルドするのに必要になる $ sudo apt-get install build-essential $ sudo apt-get install linux-headers-`uname -r` $ sudo apt-get install linux-source 3.その他の設定 日本語フォルダ名を英語表記に変更する。 $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update 以上でubuntuでの準備は終わり。 上へ戻る コメント aptitude = apt-getに変更 -- kar (2011-05-05 11 46 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/66.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/27 23 59 ここではarchでの設定例をまとめる すべての作業は自己責任でお願いします。 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. archのIPアドレス固定化 2.2. archのファイアウォール設定 3.パッケージの更新および追加3.1. archのパッケージ更新 3.2. archのパッケージ追加 4.その他 コメント 1.sudo設定 wheelグループにLinuxアカウントを追加する。すでに登録済みの場合は不要 $ su - # pacman -S sudo # usermod -G wheel アカウント名 # exit Linuxアカウントでsudoを許可するよう設定しておく $ su - # visudo %wheel ALL=(ALL) ALL ← この行の先頭の#を削って、有効化する ... # exit 2.ネットワーク設定 ルータの設定は済んでるものとして、archのIPアドレス固定化とファイアウォール設定を行う。 2.1. archのIPアドレス固定化 設定ファイルを編集して、IPアドレスを固定する。 $ sudo vi /etc/rc.conf ... #eth0 ="dhcp" eth0="eth0 192.168.xxx.xxx netmask 255.255.255.0 broadcast 192.168.xxx.xxx" INTERFACES=(eth0) gateway="default gw 192.168.xxx.xxx" ROUTES=(gateway) ... $ sudo/etc/rc.d/network restart 2.2. archのファイアウォール設定 archは初期状態で通信すべて許可の状態だが、ファイアウォール設定する。 設定内容を整理中。 3.パッケージの更新および追加 archは初期状態ではデスクトップ、ブラウザ、日本語入力などが揃っていないため、それらを準備する必要がある。しかし、ここではそれらの導入については説明を省略する。参考になるサイトとしては下記サイトが良いだろう。 http //www.tinyogre.com/linux/arch/index.html 3.1. archのパッケージ更新 パッケージを更新してOSを最新状態にする。 パッケージ更新後、OS再起動が必要な場合、archを再起動しておく $ sudo pacman -Syu 3.2. archのパッケージ追加 iwconfigを追加する。 $ sudo pacman -S wireless_tools その他のパッケージを追加する。 $ sudo pacman -S wget $ sudo pacman -S unzip ビルドに必要なパッケージを追加する。 追加は任意だがチップベンダーが公開するドライバをビルドするのに必要になる $ sudo pacman -S base-devel $ sudo pacman -S kernel26-headers 4.その他 ダウンロードファイル用の保存ディレクトリを作成する $ mkdir ~/Downloads 以上でarchでの準備は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/45.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 07 37 ここではdebian lennyでBUFFALO WLI-UC-GNP (Ralink RT3070L)をXLink Kai用として設定した際のメモを紹介する debian lenny(2.6.26-2-686)にはWLI-UC-GNPに対応するドライバは用意されていなかった RalinkからRT3070USBドライバのソースコードをダウンロード後、少し修正して使用する このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします 旧内容ページ 1.ドライバのインストール 2.ドライバとインタフェースの確認 コメント 1.ドライバのインストール ここで使用しているdebianの情報 $ uname -a Linux debian 2.6.26-2-686 #1 SMP Mon Jun 21 05 58 44 UTC 2010 i686 GNU/Linux WLI-UC-GNPのVID/PIDを確認する $ lsusb Bus 002 Device 003 ID 0411 019e MelCo., Inc. http //www.ralinktech.com/support.php?s=2からRT3070USBのドライバをダウンロードし、圧縮ファイルを展開する $ cd ~/Downloads $ tar jxvf DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.4_20100604.tar.bz2 $ tar xvf DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.4_20100604 $ cd DPO_RT3070_LinuxSTA_V2.3.0.4_20100604/ WLI-UC-GNPのVID/PIDを追加する $ vi ./common/rtusb_dev_id.c ... {USB_DEVICE(0x2019,0xAB25)}, /* Planex Communications, Inc. RT3070 */ {USB_DEVICE(0x0411,0x019E)}, /* Buffalo WLI-UC-GNP */ この行を追加した ... XLINKモードを有効にする $ vi ./os/linux/config.mk ... # Support XLINK mode HAS_XLINK=y ... ファイルパスを修正する $ vi ./include/os/rt_linux.h ... #define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STA.dat" ... 設定ファイルを編集する SSIDはMHP2Gのものに設定した $ mv RT2870STA.dat RT3070STA.dat $ vi ./RT3070STA.dat ... SSID=PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 NetworkType=Adhoc Channel=1 ... PSP_XLINK_MODE=1 ... ドライバをビルドする $ sudo make clean $ sudo make ドライバをインストールする $ sudo make install 2.ドライバとインタフェースの確認 ドライバをロードする $ sudo modprobe rt3070sta $ modinfo rt3070sta | head -10 filename /lib/modules/2.6.26-2-686/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.3.0.4 license GPL description RT2870 Wireless Lan Linux Driver ... インタフェースを有効化する $ sudo ifconfig ra0 down $ sudo ifconfig ra0 up インタフェース情報を確認する $ iwconfig ra0 ra0 Ralink STA ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Nickname "RT2870STA" Mode Ad-Hoc Frequency=2.412 GHz Cell 26 F2 03 ?? ?? ?? Bit Rate=150 Mb/s RTS thr off Fragment thr off Link Quality=70/100 Signal level 0 dBm Noise level -115 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 $ ifconfig ra0 ra0 Link encap Ethernet HWaddr 00 24 a5 ?? ?? ?? UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 0 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 107652 (105.1 KiB) TX bytes 33624 (32.8 KiB) 以上で設定は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/67.html
scpでchroot環境の設定 TOP linux ssh scpでchroot環境の設定 このコンテンツはまだ執筆中です。 概要 SCPやSFTPなどセキュアな環境でファイルの転送を行える環境を構築する 基本的にはSSHの設定のみ。 CentOS5系はSSHのバージョンが低いため、Matchが使えず苦労するため、SSHのバージョンアップを実施。 コンテンツ一覧 +コンテンツ一覧 scpでchroot環境の設定概要コンテンツ一覧 実行環境 実施手順基本的なSSHの設定 configure オプション 補足 参考サイト 実行環境 CentOS5.6 CentOS5.9 CentOS 6.3(minimal) 実施手順 基本的なSSHの設定 SSH4.9以降は下記の通り、Matchディレクティブが使用できるので簡単。 CentOS6系および、SFTPを使用するだけであれば下記のみでOK。 例ではグループにマッチしたユーザはそれぞれの$HOME以上上を見ることができない。 vi /etc/ssh/sshd_config ------------------------------------------------------------# Example of overriding settings on a per-user basisMatch group fileshare ChrootDirectory /home/%u X11Forwarding no AllowTcpForwarding no------------------------------------------------------------ configure オプション --enable-mods-shared=[module] Apacheで利用できるモジュールをLoadModule(DSO)形式で取り込めるようにコンパイルする。 --enable-modules=[module] Apacheで利用できるモジュールをすべてコアコンポーネントに組み込む形でコンパイルする。 常に利用する場合や、利用頻度が高い場合はLoadModule形式より高速に動作する? --with-z[=DIR] 圧縮形式に対応(defalte,gzipなど) 利用するモジュールによっては指定が必須になります。 zlibを本wikiの手順で組み込む場合はこちらを参照してください。 --enable-so 追加のモジュールをLoadModule形式で取り込めるようDSOを有効にする。 補足 ソースからのインストールに関する共通の注意点を参照してください。 参考サイト Today - Yesterday - Total -